皆様こんにちは！当サイトをご訪問いただいてありがとうございます。今回は池田市にお邪魔して給湯器を交換し、その次に地元茨木市にて給湯器を交換してきました！

非常事態宣言の最中、皆様におかれましては、外出したい気持ちを堪え自宅におられる時間が長くなっていると思います。せめて、せめて、お風呂は暖かいお湯で気持ちよくご利用いただきたいものです。

池田市のお客様は事情もあってここでは報告のみになりますが、調子が悪くなった給湯器のご相談をいただき、お見積もり提示の後に正式にご依頼くださり、ASAPで対応させていただきました。取付後にお湯が出ることを確認していただくのですが、その時の笑顔がとても印象的なお客様でした。ソルライフのご利用、誠にありがとうございました！

工事は予定通り進み、次の工事は弊社の所在地でもある茨木市のお客様。よろしくお願いいたします。

こちらは交換前の給湯器ですね。上方排気型の暖房機付き給湯器です。

そして交換後です。同じく上方排気型の暖房機付き給湯器ですね。

取付した室内リモコンです。

給湯器そのものにかかる負担というのは、冬、つまり寒い季節が一番大きいのですね。それは例えば40度のお湯を供給する、というのは夏も冬も同じだとしても、元になっている水の常温が冬の方が冷たいじゃないですか。

5度の水（冬）を40度にするのと、25度（夏）の水を40度にするのとでは、やはり冬の方が使うエネルギーが大きい＝機器負荷が高い、というのはおわかりいただけると思います。

ずっとがんばって稼働してくれている給湯器はどうしても老朽化していきますから、あるタイミングで大きな負荷がかかると突然故障したり、そうではなくても大きな力を出せなくなってきたり＝お湯が出にくくなってしまいます。

つまり冬が一番故障しやすいと言えるのです。あくまで可能性の話ですのでそれは春でも夏でも起こりうるのですが。

今回はちょっとした豆知識も掲載してみました。給湯器でお困りの皆様も、給湯器の交換をお考えの皆様も、ぜひソルライフへお気軽にご連絡くださいませ。